カクレクマノミとハタゴイソギンチャクの共存!

投稿日:2015年10月16日 更新日:

カクレクマノミを飼いたいと思い立ち上げた海水水槽。

今後はイソギンチャクが欲しくなってきました。調べてみるとイソギンチャクとクマノミには相性があるらしい。

自然界で見たのはハタゴイソギンチャクにカクレクマノミ、タマイタダキイソギンチャクにハマクマノミ。

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※宮古島の新城海岸で撮影したハタゴイソギンチャクとカクレクマノミ。

 

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※宮古島のイムギャーマリンガーデンで撮影したタマイタダキイソギンチャクとハマクマノミ

 

宮古島のその他海中画像はこちらをから!

 

あ~、この風景を切り取って自宅の水槽に作りたい。この思いが私を突き動かしました。

そこで、いろいろ調べて買っちゃいました!

最初はいつもの通販サイト(楽天の某店)で購入!1週間持たずに溶け出しました。

ハタゴイソギンチャクについてはやはり国内産。国内産といっても沖縄産しかないようだが。

外国産は薬物採取で弱っていることが多いらしい。それに対して国内ハンドコートは安心だがそんな店があるのだろうかと探しました!

見つかりましたヤフオクで。最初に来たのは25cmのハタゴイソギンチャク!!びびりました。

こんな感じです。その後もこの信頼すべきショップ??今思おうと漁師さんにはかなりお世話になりました。石垣島のお店でした。ちなみにカクレクマノミも石垣島産です。ちなみにブリードであればその辺のショップでも800円ぐらいの値段で売っています。しかし、ワイルド個体をファミリーで買うのが一番ですね。カクレクマノミは集団の中で一番大きいものが性転換してメスになります。ペアになって産卵してくれたらなおうれしいですね。わたしはまだそこの域までは到達していません。産卵するにはイソギンチャクがあったほうが良いという話は聞きますね。個人的な好みは小さ目よりも大きめになります。しかし、大きめの個体はなかなか入ってこないようです。入ってきても状態が悪いということを聞きました。

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このハタゴイソギンチャク一度スクリューに巻き込まれましたが、その後復活。沖縄産のハタゴは本当は強いですね。イソギンチャクが飼いにくいというのは外国産のことですね。この後、10cm前後のハタゴが見つかったと連絡があり、そちらも購入しましたが、当時の素人の私でも楽勝で飼育ができました。ちなみに60cm水槽で水量は60L、濾過は外部濾過、、、LEDはグラッシーを購入しました。

 

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これで十分に飼育ができました。

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