幻の島と言われている砂浜が石垣島の近くのあるということを知った。グラビア撮影・TV・雑誌のロケ地にも使われているらしい島。石垣島から西に10km、小浜島と竹富島の間に浮かぶ三日月形の無人島で正式名称は浜島(はまじま)と言う。潮が引いている時だけ姿を見せる事から幻の島の呼び名が付いたようだ。小浜島に行く途中に高速フェリーからも見える。海のど真ん中に突如出現する砂浜には最初は驚くばかりだった。
場所は
浜島へ行くためにはツアーに申し込んで船で連れていってもらうしかない。ということで早速ツアーに申し込み。
朝8時半に離島ターミナルから少し離れたところで船を待つ。
出発!!
見えてきました!!
石垣島から船で20分ぐらいで到着。少し波があり酔ってきた。いろいろなツアーの船が停まっています。
ここで1時間ぐらい景色を楽しみました。ちなみにこの辺りは砂浜なのでサンゴや魚は全くいません。本当にビーチが続いているという感じです。海の透明度は抜群です。そして、なんといっても360度回りを見渡しても海、海、海!といった感じなので景色は亜圧巻です。
【世界の果てまでイッテQ!内村のカレンダープロジェクトで紹介されました! in 屋久島・竹富島】
この企画では内村とイモトが、竹富島から浜島(幻の島)へと渡る5kmの遠泳にチャレンジ。

サンゴや熱帯魚を目的にしている人にとってはちょっと、、、、という場所ですが、ツアーに申し込んでいればその後、サンゴを見れるスポットに連れて行ってくれます。
その後は小浜島に行き、昼食タイム!特製カレーをいただきました。そして、そのカフェの周りでのんびりし、小浜島の港まで車で送ってもらうというパターンです。

小浜島からの風景。馬やヤギを飼っていました。
しかし、のんびりできました。海に入ると体力が奪われるのでしっかりと回復させなければ!に着いたときにはシャワーなども浴びさせてくれます。子どもたちもいたのでとてもよかったです。
ちなみにここの経営者は小浜島に魅せられて脱サラをし、居酒屋を経営していたらしい。そして、その後趣味でお客さんたちを海に連れていってあげることからこのツアーが始まったとのこと。この辺りの人は朝方まで飲んでいるので居酒屋をやめて昼間のカフェ&ツアーで経営をしているとのこと。
離島に来る人は海が好きな人が多いですね。ちなみに雇われていたガイドさんはなんと出身が同じ場所でした。なんとも偶然!とても親切なツアーでした。今もあるのかな??
小浜島の港に到着するとなんと!!
馬がフェリーを待っていました!!順番に乗っていきました。もちろん同じ船に。。。
ダイナミックですね。さすが、沖縄の離島。おそるべし。
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