淡路島 翼港で雨の中の釣り | 本日の釣果 11月27日

投稿日:2016年11月28日 更新日:

本日は淡路島の翼港へ釣り。

 

前日からの予報は雨だが1mm/hということで決行!

 

家族で行くため、6時に出発。本当はもう1時間早く出たかったが、、、

 

まずは餌の購入のため淡路インターを降りてエサピチへ。

 

店員さん情報では今日は潮の流れも速く雨のため、そこを狙ってくださいとのこと。

 

アジなどが釣れれば、それを餌にしてアオリイカも狙えるとのこと。

 

今の時期のアオリイカはだいぶ大きくなっていて、もう餌木ではなかなか釣れないらしい。

 

時期はもう少し早い時期のようだ。

 

 

 

= 11月27日(日)天気情報 =

天気 雨
気温 最高気温 13.3℃
最低気温 12.2℃
露点温度 12.8℃
湿度 97%
風向 南西
風速 2m/s
気圧 現地気圧 1009.2hPa
海面気圧 1012.9hPa
降水量 1.0mm
積雪深 0cm
日の出 6:44
日の入り 16:49

 



さて、翼港につくと、係の人が出てきて、駐車場代500円&清掃協力金の500円×大人二人分を支払う。

 

子どもの二人は無料でした。

 

その後竿のセッティング。

 

サビキとルアーの2本で、嫁と釣る。子どもたちは雨のため館内で遊んでいる。

 

日曜日だが、雨のためか人はあまりいない。

 

ルアーは青物狙いですが、素人過ぎて潮の流れに対応できない。

 

釣ること1時間。。。。

 

雨の中で全くつれません。ルアーが根がかりしたため、私も仕掛けをサビキへ。

 

さあ、釣れだした!

 

スズメダイ(笑)

 

クサフグ。

 

ガシラ。

 

小鯛。

 

カワハギ。

 

などなど。

 

サビキのため小物しかゲットできないが、海上釣堀で釣りデビューした私にとってはやはり物足りない。

 

しかも糸が絡みまくる。。。

 

だめでも大物を狙って見ようと、海上釣堀用の針をしかける。

 

重りがないのでサビキのかごを重り代わりに。こんな適当な仕掛けでつけるのかわからないがアオムシは確実に食べられているし、竿へのあたりを感じる。

 

ポイントは湾内のちょっと遠目へ投げながら、底についたら少しずつたぐり寄せてみる。

 

なんとなく食べている感触が竿に伝わってきたので、適当にあわせてみた。

 

あっ、根がかり。。。。と思ったが、これは違う。。。

 

すごいあたり!

 

これは会場釣堀での真鯛の当たりの大きさと同じぐらいだ!!

 

なんせ、エギング用の竿なので慎重に巻いていく、しばらくすると赤みがかった魚が見えてきた!

 

これは大きな鯛だ!と思い、引き上げる。こんな大物が釣れると思っていないため、タモを持て来ていない。。

 

無理やり竿で手元まで引き上げたが、、、最後でボキッと折れてしまう。

 

本日は雨のため、全く写真が取れていないのが残念。

 

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でもよく見てみると鯛ではない。。。

 

聞いてみるとコブダイの子どものだった。

 

40cmぐらいだった。




あっ、話が変わりますが翼港にこのような張り紙が、、、

「警察の指導により翼港は夜間警察立ち寄り所となり、夜間の出入りが近日中に禁止になります。」

 

という趣旨だったと思います。夜間の駐車などでよく通報するということをネットで聞きますが、どうやら夜間釣りが禁止になるのかな。。。。

 

 

 

夜はコブダイのから揚げ。これが絶品でした。

白身でとても美味しい!

そして、いつもの魚屋で恒例の刺身祭り!

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とても美味しくいただきました!

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