海水魚水槽に病気が蔓延?! 水槽崩壊への道…

投稿日:2017年1月1日 更新日:

とうとう海水魚水槽に病気が蔓延してしまった。。。

 

白点病
ウーディニウム病
トリコディナ病

 

オーバーフロー水槽へシステム変更して、ちょうど1年。水質はかなり安定しており、ミドリイシも維持できるようになったが、ここにきてまさかの生体が壊滅へ。

 

 

仕事がら忙しい時期で朝水槽見る時間はなし。

帰宅するのは23時。御魚たちはライブロックの中で寝ている。

餌は嫁に任せているが、「そういえば、魚がほとんどでてこなくなったよ。」と…

なんでもっと早く言ってくれないのだあああああ~!!!

 

 

よくよく調べてみると、

パープルクイーンアンティアス3匹

カクレクマノミ2匹

ハタタテハゼ2匹

が行方不明。

 

 

残りのキイロサンゴハゼ、ナンヨウハギ、カクレクマノミの皮膚を見ると白い点々が無数にあるではないか!!!

電気をつけて見てみるとはっきりとわかる!そして、症状は重症だということも。

 

 

カクレクマノミは底で呼吸が荒かったので捕獲し、治療しました。

今できることは淡水浴です。

 

 

淡水浴を行い隔離水槽に入れました。ナンヨウハギとキイロサンゴハゼは捕獲ができないので自然治癒を祈ります。

幸いまだ餌を食べているので大丈夫かな。。。。

 

 

原因はおそらく水換えでしょう。

温度をしっかりと合わせなかった私のミステイク。

RO水をこの寒空の中、ベランダにおいて置いたのが不幸への道でした。

 

 

少しなので大丈夫かなと思い、少しずつ入れていったつもりでしたが、魚くんたちへ直撃したのでしょう。

1匹が病気にかかると一気に水槽中に蔓延してしまうのが海水水槽の恐ろしさ。

もう、あと一か月は魚の追加はいたしません!!

 

 

 

ということで、年末セールで買おうと思っていた魚の分をサンゴに回して、12/31にサンゴを購入!

年末の買い納め!!

病気の写真を載せるのはいたいたしいので、購入したサンゴを掲載!!!

 

 

最近、ハマっているオオバナサンゴ!

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オオバナサンゴは色々なカラーがあり、コレクション性が高い!

赤が入ると高くなるみたいですね。

 

 

私が購入している某店のオーナーはオオバナサンゴはかなりの自信があり、入荷量も半端ないですね。

そして、綺麗なものが多い!!

 

 

今はしっかりと維持できていますが、昔はオオバナサンゴはよくお肉がなくなってきていました。

やはり、入荷したときに状態が良いものでないとだめですね。

 

 

信頼しているショップで買うことが大切です。

そのへん、通販はあたりもあればはずれもあり、賭けですね!!

あとは、個人的に大好きなアワサンゴ。

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マメスナ畑とアワサンゴ畑を作りたい!!

アワサンゴはピンクが高い!!



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