タイゴーストの稚ザリガニ成長記録 ヒーターありとなしで比較!|大人のザリガニ飼育

投稿日:2017年12月8日 更新日:

タイゴーストの稚ザリガニが孵化してから約一ヶ月後から水槽を二つに分けて、一方の水槽にはヒーターを入れて、もう一方はヒーターなしの水槽で稚ザリガニを飼育しています。

 

ヒーターを入れた水槽の水温は22℃に固定。

 

一方ヒーターを入れていない水槽は現在17℃。

 

 

約5℃の差があるが、成長にどれぐらい差がでるのか。。。。

 

一応エサの量などは極力同じ量にしたはず、、、

 

さあ、換水をするためにいったん稚ザリガニくんたちを一時避難しました。

 

 

結構差が出ています。

 

見た目はだいたいヒーターの水槽のほうが1.5倍程度大きいかな。。。

 

もちろん、平均的にですが。

 

上に乗っている個体がヒーター水槽にいた個体。

 

 

これも。

 

 

まだ一ヶ月ぐらいですが、少し差が出てきています。

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ところで、こやつらの色ですが全体的に黄色っぽい個体が多いですね。

 

色がうっすらとのってきている個体もありますが、基本は黄色。

 

水草を食べているからだろうか。

 

これなんて今流行りのGKことゴールデンキングっぽくないでしょうか?

 

写真では少しクリームがかっていますが、実物は黄色の発色が綺麗です。

 

まあ、ゴールデンキングには遠く及ばないですが、、、

 

 

ザリガニ飼育を始めてから約半年。

 

 

ザリガニの調子がわかるようになってきました。

 

 

海水魚を飼育し始めたときに、購入するときには海水魚の調子をよく見てから購入したほうがよいと色々な本に書いていましたが、魚を見てこれは健康だとか全くわかりませんでした。

 

どの魚も一緒に見えていました。しかし慣れてくるとわかるもんですね。

 

 

痩せている、変な動きをしているなどがわかるようになってきました。

 

 

ザリガニにもそういった傾向がわかるようになってきました。

 

 

海水魚と共通していることはエサを食べなくなったら相当ヤバいということですね。

 

 

しかし、ザリガニは脱皮前はあまりエサを食べないみたいです。

 

 

それも雰囲気でわかるようになってきました。

 

あとは、これですね!

 

 

背中の殻が少し隙間が空いてきたら脱皮のサイン!

 

 

そろそろ脱皮かな!

 

 

ちなみのこの子どもたちの父親はこちら。

 

 

顔を見せてくれません!

 

 

顔出しです!

 

私のお気に入りの個体です。

 

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