ここ一ヶ月でタイゴーストの♀が次々抱卵し、現在抱卵個体が4匹。
しかしながら、ハッチアウトまでかなりの時間を要している。
やはり、水温が関係しているのだろう。室内飼育では水温が17℃~18℃。
ヒーターで加温している水槽では26℃。
加温なしのほうは一ヶ月と少し経つが今で卵に目が確認できるようになってきた。
秋に抱卵した個体はちょうど3週間ほどでハッチアウトしたが今回は全体的にながい。
まずハッチアウト寸前の個体がこれ。
ブレブレで上手く取れていませんね(笑)
こちらの個体はペアで2018/1/16に購入。
購入時は水合わせしている最中から交接を5回ぐらいしていました(笑)
産卵したて。
残りの産卵個体はこんな感じです。
この個体は購入してすぐに産卵したので買う前に交接していた可能性が大なので、♂が不明(ToT)/~~~
後はこちらも抱卵中。
そして、こいつも
この個体はブラックキングのヘテロが♂親です。
あと2週間あればすべて孵化からハッチアウトするでしょう。
タイゴーストに関してはどういう親同士を掛け合わせるかを検証中です。
今回は実は1ペア、面白い実験をしています。
多彩な模様(cowやギャラクシーなど)を作るにはどういった個体を掛け合わせるかという実験です。
タイゴースト COW(カウ)を作出するために!|大人のザリガニ飼育
前のブログでcow作出についての実験を書きました、前回の組み合わせではほぼ失敗という結果でした。
cowについては偶然の産物であることは承知していますが、出てくる可能性をあげられるかもしれないと思い、今回の選定にいたっています。
アイキャッチ画像の選んだ♂、♀がそうです。
さら、これから検証していきます。
スポンサーリンク