我が家のタイゴースト産卵後の☆率|大人のザリガニ飼育

投稿日:2018年4月4日 更新日:

タイゴーストを飼育し始めてから1年弱。これまで産卵した♀は7匹。

 

そのうち☆になった個体は4匹、生き残っている個体は3匹。

 

生き残っている個体のうち1匹は産後1回目の脱皮で完全に脱皮しきれずに脚と体の一部分に殻がついている状態です。次回の脱皮で綺麗になるか☆になるのかという瀬戸際の状態ですね。

 

 

|☆になったタイゴーストの死因

①脱皮不全…3匹
②原因不明…1匹

 

脱皮不全が圧倒的です。昨日、脱皮の兆候もなく、綺麗なまま固まって☆になっていました。生き残っている脱皮不全を除いた2匹の個体は産卵、ハッチアウト後、2週間ほどで無事脱皮をしました。

 

 

 

|タイゴーストは産卵後に☆になるケースが多い??

タイゴーストを飼育している方々には産卵後☆になったということをよく耳にします。後は突然死なども良く聞きますね。考えられる原因はタイからの輸入時のストレス、輸入後の管理、もともと虚弱体質???などが考えられますが、真相は???です。とにかく☆になるケースが多いというのは確かのようです。

 

脱皮不全を阻止するためにカルシウムを強化しているのですが、効果があったのかどうなのか。。。

 

 

|メイドインジャパンのタイゴーストは比較的強い??

個人的な所見ですが、輸入したタイゴーストからとれた仔たちは比較的強いような気がします。タイでは色揚げのために餌や薬品などを使用していると聞いたこともあります。そういったことが影響しているのでしょうか。確かにタイゴーストの子どもたちから親のグレードを超えるものが我が家からは出ていません。掛け合わせの個体の選別の失敗なのかもしれませんが、私の知り合いの方も同じ状況です。やはり、タイから輸入した綺麗な個体には負けてしまいます。

 

 

タイゴーストの色揚げは難しい、、、でもこれがザリガニ飼育の面白いところ。

 

 

4/12 生き残った3個体のうちの1匹が突然死。そして、脱皮不全だがかろうじて生きていた個体も静かに☆になった。

 

これでタイゴーストは産卵後生き残ったこたいは1匹となった。この1匹は今のところ元気そうだがが、、、

 

ザリガニ・レッドビーシュリンプの記事一覧



スポンサーリンク







 

 

 

広告

Copyright© Ocean Blue , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.