鳥羽水族館の館内を見学しているとザリガニコーナーが出てきた。
ザリガニをこれだけ飼育している水族館は初めてなので、じっくり見学。
なかなか色々なザリガニをおいていましたが、私の中でひときわ目にとまったのがマロン。
オーストラリアに生息しているザリガニのようで淡水に住むザリガニの中で3番目に大きくなるのが確認されているようです。
特定外来生物に指定されており、一般の家庭では飼育できない??らしい。鳥羽水族館では飼育の許可を取っているようですね。
青く、とても大きく立派でした。
青色もとても綺麗なな青でした。
次に色々な色をしたアメリカザリガニです。
こちらはゴルキン??(笑)
用水路のように飼育しているアメリカザリガニです。
あとは海水に住むザリガニの種類のはく製がありました。
アメリカンロブスターです。
カナダからカリブ海までの大西洋西岸に生息している。寿命も非常に長く、体も大きくなり体長が120㎝を超えるものもいる。
その他、大正時代にアメリカから食用として輸入されたウチダザリガニなどもいました。北海道に広く帰化して問題となっているザリガニです。さらに、福島県の湖でも生息が確認されています。繁殖能力が非常に強く、日本に生息している二ホンザリガニを駆逐したり、病原菌を持ち込んでいるとも聞きます。たた、滋賀県淡海湖にはタンカイザリガニが生得しているますが、ウチダザリガニと同種とされています。
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