wi fiとは一体何??
自宅のwifiルーターはどれを設置すればいいの??
wifiルーター おすすめは??
こちらがおすすめルーターの紹介です。
以下は用語の紹介となります。ややこしい用語が多いのでがんばって理解しましょう!
Contents
■IPアドレス
ネットワーク上でコンピュータや通信機器に割り振られた識別番号のこと。重複することはありません。インターネット上のIPアドレスをグローバルアドレス、ローカルアドレスと呼びます。グローバルアドレスは、基本的にプロバイダと契約して使用を開始した時点で割り振られます。
■アクセスポイント
Wi-Fiに接続可能な機器を、無線LANに接続するための機器。無線LANの電波を指すこともあります。混同しやすい無線LANルーターは、アクセルポイントとしての機能とルーターとしての機能を両方持っている機器のこと。有線ルーターからWi-Fiの電波を飛ばすには、アクセスポイントが必要となります。
■イーサネット
もっとも普及しているLANの接続方式。ざっくりLANケーブルのことだという認識でも問題ない。イーサネット対応機器とは、LANケーブルをつないで使える木機能こと。なお、正確にはイーサネット規格で決められたケーブルには同軸ケーブル、光ファイバー、LANケーブルという3種類があります。
■APモード
アクセスポイントモードのこと。無線LANルーターのルーター機能をオフにし、アクセスポイント機能だけを有効にした状態をAPモードと呼びます。逆に、ルーター機能のみをオンにした状態をルーター(RT)モードと呼びます。
■ESS・ID
アクセスポイントの個別の名称のこと。SSIDを複数のアクセスポイントを設置したネットワークでも使えるようにしたものですが、基本的にSSIDと同じ意味で用いられます。無線LAN利用時に接続を識別する役割があります。
■AOSS
バッファローが開発した親機と子機のボタンを押すだけで、無線LANの接続とセキュリティ設定を行える仕組みのこと。初期設定の手間が大きく減ります。無線LANルーターやアクセスポイント、一部のスマホなどに採用されている。
■チャンネル
複数の機器が同時に通信できるよう、分割された周波数帯域のこと。同一チャンネルを使う電波がたくさんあると、相互に干渉することで通信が不安定になってしまいます。使用するチャンネルは無線LAN機器の設定から変更できる。
■TKIP
Wi-Fiの暗号化方式のうち、WPAに採用されているプロトコルのひとつ。もっとも安全性の低いWEpの弱点を修正したものですが、解読自体は可能。そのため、暗号化の方式を見直したことで、安全性の高いAESを使いましょう。
■ビームフォーミング
電波を特定の方向に向けて、集中的に発射する技術。対応のルーターを使うと、子機の位置や距離を判別し、電波を最適に届けます。またバッファローは独自にiOS端末用に最適化したビームフォーミングEXを打ち出している。
■フォームウェア
コンピュータに内蔵される制御用のプログラムのこと。ルーターにも内臓されており、これをアップデートすることで動作が安定したり、新機能が使えるようになったりする。代表的なのは、パソコンに組み込まれているBIOSやEFI。
■プロバイダ
インターネットへの接続サービスを提供する事業者のこと。たとえば光回線の通っている賃貸にすんでいてもプロバイダと契約しなければ回線を利用できません。料金やサービスの異なる多くの事業者があり、自分で選ぶことができます。
■モデム
アナログ信号とデジタル信号を相互に変換する機器のこと。ADSLなどの電話回線の場合、アナログ信号なのでそのままでは通信できず、モデムによってデジタル信号に変換する必要があります。光回線はデジタル信号なのでモデムが不要です。
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