宮古島といえば綺麗な海。
宮古ブルーと呼ばれるこの海の色の美しさは表現するには難しい。
この宮古島にはいろいろなビーチがあるが、なんといってもビーチからすぐ近くで熱帯魚やサンゴなどが見れるのが宮古島の特徴です。
特に子供連れの家族には最高の場所ですね。
そして、宮古島のビーチの最大の魅力は自然の海の中でウミガメを見ることができるということではないでしょうか。
そこで今回は宮古島でウミガメを見ることができたおすすめビーチやスポットを公開します!
宮古島でウミガメに会えるビーチ(スポット)
八重干瀬
こちらは車では行くことができません。ツアーなどで船で行くことになります。池間島からは船で20分~30分、宮古島からであれば50分ほどかかります。こちらはウミガメというよりはサンゴと魚がメインです。海の透明度は抜群です。とても綺麗でポイントによっては色々な海中の景色を楽しむことができます。
詳細はこちらの記事を参照してください。
マーレクルーズで念願の八重干瀬シュノーケリングへ|宮古島紀行
ここ八重干瀬でもウミガメを見ることができましたが、ほんの一瞬でした。運がよければ見れるぐらいではないでしょうか?
ウミガメ遭遇率は★1つと言ったところでしょうか。
吉野海岸
こちらもシュノーケリングではガイドにも載っているメジャーなビーチ。あまりウミガメ目的で行くビーチではないが度々目撃することができる
この海岸は魚の量が半端ない。餌付けされているせいかかなり人によってくる。サンゴも見ることができるが5年前ぐらいに比べてだいぶ減った印象を受ける。
こちらも八重干瀬同様ウミガメ遭遇率は★1つ。
博愛わいわいビーチ
こちらのビーチはビーチ内でウミガメを見ることはできない。ビーチの堤防?での東側からエントリーをしたところからウミガメ探しを始める。よくツアーなどを行っているが、監視員がいるわけでないのでツアー以外ではおすすめはしない。特に潮の流れを知らない素人が泳ぐと大変危険である。しかしながら、呼吸をするために水面近くまで来るウミガメを度々目撃する。博愛シースカイに乗って海中を見てもウミガメには遭遇するので、結構な数のウミガメがいることは間違いない。
ウミガメ遭遇率は★★★3つ
シギラビーチ
ここはシギラリゾート内にあるビーチであるが、誰でも利用することができる。3回このビーチに足を運んだがウミガメ遭遇率は100%の素晴らしいビーチ。
家族などで行くのであればこちらのビーチをおススメします!どのあたりで見れるのかは行けばわかります。たいてい数グループが泳いでいます。ただし、岸から少し離れたところまで行くこともありますので、泳ぎの苦手な人はライフジャケットも着用してください。
このビーチでは水深1m~4mぐらいの箇所でウミガメを見ることができます。
もし、行ってみてどのあたりなのかわからない場合はビーチのレンタルスタッフさんに聞いてみてください。
ウミガメ遭遇率は★★★★★5つ
こちらに私が行ったときのウミガメ映像などを載せている記事がありますので、是非ご参照ください。
宮古島でのシュノーケリング&南国リゾートホテル紀行 | おすすめビーチ
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旅費をできるだけ抑えて宮古島へ行くマル秘テクニック
私は以前、JTBなどの旅行会社を利用することが多かったです。そのほうが安心だと思っていたからです。しかし、自分で航空券とホテルを予約することで旅費をかなり抑えることができました。
現在は複数の出発日と行先を入力すると航空会社の中から一番安い航空会社を見つけてくれます。
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そこで一番安いところで予約したほうがよいでしょう。基本的に航空券は早く予約したほうが安い傾向がありますので、予定が決まっている方は早めに予約したほうがよいです。
私が使っているサイトは以下のものです。
こちらで一度調べてみてはどうでしょうか。
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