なんと 来年3月から千円札の色少しかわるらしい!
識別に使うアルファベットと数字の組み合わせがすべて使い切るってしまうようだ。
現在の千円札は偽造などを防止するため、アルファベットと数字6桁を使って識別している。
この組み合わせはなんと129億6000万通りあるが、このパターンをすべて使い終わるですね。
そのため、来年3月18日以降はこの部分の色を現在の「褐色」から「紺色」に変えて発行します。
千円札が野口英世のデザインになってからは、最初の「黒色」と合わせて3色目です。
変わると言っても一部、色を変更するだけのようなので、大幅には変わらないようです。
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